筑波の夕焼け・リターンゴルファーの挑戦!

15年振りに復帰した趣味のゴルフ。備忘録も兼ねて釣りの釣果もお伝えします。

12月23日 オフシーズンのトレーニング

先週の職場コンペを最後に今年のコースラウンドは終了。
来年1月の下の娘の受験が終わるまではオフシーズンと決め練習等を強化したいと思います。
そこで基本の見直しという事でスイングの見直しをしたいと思い今回導入したのがEPSONから出ているM-Tracer MT500GPという代物。

このM-Tracer MT500GPはクラブのシャフトに取り付けスマホのアプリを通してスイングの軌道等をチェックするものでスイング軌道・フェイスの向き・打点位置・インパクト時のロフト角等を画像や数値で確認でき、繰り返して使う事によりヒストグラムや平均値やばらつき等で自分の癖などをチェックする事が出来ます。
アイアンやウッドでの使用を目的で購入したのですがまだ練習場では使用出来ていないので自宅で出来るパターでチェック。

ヘッドの軌道が一目瞭然。
フェイスの向きもこの様に一目瞭然。

ヒストグラムでの確認で平均値なども確認できます。

まだ9回しかストロークしていないので正確な数値ではないですが数回使用して出た私の現状はフェイスが左を向く傾向が多いようです。
その他この様に打点位置。

ロフト角。
この様にパターだけでも正確にパッティングするにはいろいろな要因がある事を思い知らされました。
そしてこのM-Tracerには16名のプロのパッティングデーターも保存されており参考にする事が出来ます。


その登録されている中の一人で古閑美保。

そして旦那の小平智。


次は練習場でアイアンとウッドで試してみたいと思います。



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