8月4日以来、約4週間ぶりのコースでかさまフォレストへ行って来ました。
朝起きて天気予報をスマホでチェックすると日中雨がぱらつく時間帯があるようですが気にする程でもなさそうでした。
しかし現地に向かう途中までは薄っすら日も差していてゴルフ日和だと思っていたのですが、筑波山近辺の朝日トンネルを抜けるとどんより曇り空に。
案の定スタート直後には本降りの雨となってしまいました。
現在かさまフォレストではクラブ選手権を行っていてラフがいつもより長く調整しておりました。
私レベルではこのラフに入れてしまうと1打余計に打つ状態でした。
そんな感じでOUTはボロボロの状態でしたが、逆によく50で回って来れたと思うくらいゴルフにならない感じでした。

お客さんが少なかったせいか昼食をスルーしてラウンドさせてくれたので続けてINに向かいましたが先程までの本降りが嘘のように上がり曇り空でしたが雨のストレスを感じる事が無くストレスフリーでラウンド出来ました。

今回久しぶりのラウンドだったのですが、その間練習場であるきっかけから飛距離が２０～３０ヤード伸びる事を体感できた事をコースで試してみました。
何を試したのかと言うと若かった頃は条件が良ければ300ヤードも時々出るくらいの飛距離がありましたが昨年ゴルフを再開してからは良くて240ヤードくらいで平均230ヤード前後でした。
年齢もあるのでこんなものかと思っていたのですが、練習場でどういう思い付きか普段のトップの位置よりもうひと段階深くひねりを入れてみたところ今までワンバウンドで220ヤードネットに当たっていたのがダイレクトで当たる様になり以前の飛距離が戻ってきたような感じがしました。
そこで今回コースでそれを試してみたところ明らかに飛距離に違いが出てバックティーから打っても今までのレギュラーティーから打った時の着弾位置と変わらないくらい飛距離が出ました。
後半のINコースでは弾道も安定して来て狙いどころもわかる様になり思いきり振りぬく事が出来ました。
この状態を今後もキープ出来ればかなりのアドバンテージになりそうです。

次回は9月8日にかさまフォレストの月例コンペに参加してきます。

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